悪役の心得
ここでは、悪役をロールするプレイヤーの皆様に
最低限心構えとして知っておいてほしいことについて記しておきます。
ロールする際は、ある程度ここに書かれていることを踏まえた上でお願いします。
心得その一、目指せ。名脇役
悪役は、基本的に引き立て役であり、主役となるべきではないと思います。
最後の美味しい部分は、他のキャラクターに譲るぐらいの気持ちでいると良いでしょう。
心得その二、犯罪は犯罪
一旦犯罪に手を染めた以上は、どんな理由があろうと、それは犯罪です。
もし理不尽な仕打ちを受けたとしても、文句は言わず、それを受け入れましょう。
心得その三、負ける時は美しく
悪役は、どれだけ美しく負けられるかが全てである、と言うと言い過ぎですが、
普通のキャラクターを演じる以上に、負けを意識した戦闘をしましょう。
絶対に勝つな、とは言いませんが、「殺される、捕まる、逃げる」が基本です。
心得その四、いつでも命がけ
一度犯罪を犯したキャラクターは、聖騎士や賞金稼ぎなどに常に追い回されることになるでしょう。
登場一回一回が命のやり取りになる可能性があるということを意識しておきましょう。
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