その五、チャットの使い方
ここでは、チャットの使い方について、具体的に説明していきます。
いろいろな機能があり、全部読むと大変だと思いますので、
絶対に知っておいてほしい部分は、太字にしておきます。
最低限、そこだけは確認お願いします。
最初に、ログの部分(下のフレーム)の見方の説明です。
[Reload]をクリックすると、リロードできます。
参加者の名前をクリックすると、そのキャラクターのプロフィールを見ることができます。
次に、入室画面についての説明です。
「名前」のところには、キャラクター登録した「キャラクターの名前」をそのまま入力してください。
一字でも違うと、プロフィールを表示することができなくなるので、注意してください。
「入室」ボタンをクリックすると、チャットに入室できます。
他の設定を終えてから、入室しましょう。
「Mail/URL」の入力は、任意で構いません。
なりきりチャットをする上では、あってもなくてもどちらでも構わないので。
次に、「リロード」ですが、好きなのを選んで下さって構いません。
「off」にすると、自動リロードされないので、気をつけてください。
「名前色」は、お好きな色で。
なるべく、他の人とかぶないようにすると、ベストです。
「挨拶」は、入室時に表示されます。これは、特に入力しなくても構いません。
「行間」や「罫線」は、基本的に変更の必要はありません。
ログが見にくいなぁ、と思ったときにでも変更してください。
「設定を保存」は、チェックを入れると、設定が保存されます。
cookieが有効になっていないと、この機能は使えません。
「管理用」は、管理人専用です。
「ランキング」は、発言の回数のランキング見れます。
「ノーフレーム」は、ご利用のブラウザがフレームに対応していない時に、クリックしてください。
チャットのログがちゃんと表示されていれば、それはきちんと対応しているということなので、使う必要はありません。入室後の機能に制限がかかります。
次は、チャット画面(入室後)についての説明です。
「発言/リロード」ボタンは、発言欄に文章を書き込んだ状態で、クリックすると、その文章がチャットに書き込まれます。
何も書きこまない状態でクリックすると、リロードできます。
「削除」ボタンは、発言欄に書き込まれた文章を全て削除できます。
「復元」ボタンは、その前に発言した文章を発言欄に復元できます。
「電報隠す」は、チェックを入れてリロードすると、電報画面を隠すことができます。
「電報」ボタンは、これをクリックし、他の参加者を指定すると、その参加者と秘密で会話ができます。JavaScriptの使用設定を無効にしていると、この機能は使えません。
チャットを移動したい時の合図などにお使いください。打ち合わせは禁止です。
「設定変更」ボタンは、入室時に行った設定の変更ができます。
「無視リスト」ボタンは、不快に思う人の発言を非表示にできます。
悪質な困ったちゃんに遭遇したときに利用しましょう。
「顔文字」は、利用できません。
「入室通知」は、チェックを入れてリロードしておくと、参加者数が変化したときにアラート音がなります。あまり使う機会がない機能だと思います。
「高速表示」は、一切のタグ効果を排除して、高速表示することができます。
ただし、キャラクターのプロフィールを見ることができなくなります。
「タグ有効」は、書き込み時のタグの有効/無効を設定できます。
「退室」ボタンをクリックすると、退室できます。
「退室時の挨拶」は、退室時に表示されます。特に入力の必要はありません。
「RANK」をクリックすると、発言ランキングが見れます。
「ログ(50/100)」は、それぞれの行数分のログが見れます。
「別窓」は、ログを別のウインドウに表示します。
「高速」は、「高速表示」とほぼ同じ機能です。
ただし、押した時点で、自動リロードが停止しますので、自動リロードを再開したい時は、手動リロードを行って下さい。
自動リロードを再開すると同時に、高速表示の機能も停止します。
「再入室」は、入室画面に戻ることができます。
しかし、設定の変更も、「設定変更ボタン」で出来るので、使う機会はほとんどないでしょう。
最後に、マナーの部分についての説明をします。
その一、プレイヤーとしての発言は、最低限にしましょう。
挨拶なんかも特に必要ありません。。
その二、退室する際は、必ず演技をしながら、落ちましょう。
黙って落ちたりするのは、絶対にやめましょう。
その三、他のキャラクターのプロフィールには目を通すように。
これはある程度読まないと話になりません。
設定全部に目を通す必要はありませんが、人種や性別や外見の設定など、ロールに深く関係してくる部分はしっかり読みましょう。
注意するところは、これぐらいです。
なりきりチャットに慣れていない方は、「こんな時にはどうするの」の「なりきりチャットは初めて」も併せて読みましょう。